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第015回目

お客様第一主義を貫く

一番館は販売会社として創業しましたが、当初からどこからも資本を受けることのない、自主独立の会社です。
自主独立とは、お客様が望まれるような価値をもった製品であればメーカーを問わずシステムを組み、提案し、販売していくということです。

ですから、その分野においては、お客様より進んだ知識と技術をもつ必要があります。
進んだ知識と技術で、コンサル・販売・納期・品質・価格・新商品開発等のすべてにわたってお客様の満足を得なければなりません。

お客様のニーズに対して、今までの概念をくつがえして、徹底的にチャレンジしていくという姿勢が要求されます。
お客様に喜んでいただくことは商いの基本であり、そうでなければ利益を上げ続けることはできません。

お客様に喜んでいただくことが商いの基本であるということを、私は「お客様第一主義」と言ってきました。
一番館が商品知識・顧客情報・理念の共有を怠らないのも、どんなに無理な納期でも、たとえ夜中であろうと製品をお客様に届けに行ったのも、常にお客様に喜んでいただきたいがためです。

また、お客様からの厳しい値下げ要求に耐えていったのも、「お客様に喜んでいただきたい」という一念があったからです。
つまり私は、どんなことをしてでもお客様に喜んでいただくということこそが商いの基本で、そうでなければ利益を上げ続けることはできないと思っているのです。

これから一番館の行動指針を通して一番館のスピリッツを伝えて、スタッフ全員が常にお客様優先で、お客様に喜んでいただくことに会社をあげて努力していく体制を築こうと考えています。

コメント

川邉さん

(2015/05/22 19:26)

「顧客が喜び、その代価として弊社が適正な利益を得る。社会の役に立ちながら成長していく、それが一番館の経営だ。」と、以前に聞かされた言葉が心に残っている。
自分が何かを欲しいと感じて財布の紐を緩める時は、それ(商品)が「自分にとって良いモノ」だと感じる時だと思う。

これは、法人のお客様との取引でも同じことなのではないだろうか。
それが「会社全体を利するモノ」だと感じるからこそ、高価な複合機やその他の商談が成立していくのだ。

お客様に満足していただくために、我々は常に学び続け、各分野の「プロフェッショナル」としての知識・技術・自覚を養っていくという義務があるのだと感じた。

峯村さん

(2015/10/12 16:07)

一日何千枚と焼いている写真は、個々のお客様に届けられる大切な商品であるという事をもう一度肝に銘じて、日々の仕事に取り組んでいきたいと思います。

小崎さん

(2018/07/09 13:11)

お客様に喜んでいただけるように日々努力。

宇都さん

(2019/10/23 13:34)

自分が商品を受け取った立場になって、いつも考え行動できるよう気をつけ、親切で丁寧なお客様対応を心がけます。


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