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第125回目

1日1日をど真剣に生きる / 価値のある人生を無駄に過ごさないように

人生はドラマであり、1人1人がその主人公です。
大切なことは、そこでどういうドラマの脚本を描くかです。

運命のままにもてあそばれていく人生もあるかも知れませんが、自分の心、精神というものをつくっていくことによって、また変えていくことによって、思いどおりに書いた脚本で思いどおりの主人公を演じることもできると思います。

人生というのは、自分の描き方ひとつです。
ボケッとして生きた人と、ど真剣に生きた人とでは、結婚式やお葬式で読まれる故人の紹介の内容はまるで違ってくると思います。

自分というものを大事にし、1日1日、一瞬一瞬をど真剣に生きていくことによって、人生はガラリと変わっていくと思います。

たった1回しかない人生を、漠然(ばくぜん)と無意味に過ごすことくらいもったいないことはありません。
誰もみな、決して偶然にこの自然界に生を受けたわけではないのです。

この地球に我々は必要である、自分は大切な存在なのだと、まずは信じるべきだと思います。
この地球から見れば、ひとりの人間の存在など本当に小さいものかもしれません。
しかし、我々は必然性があってこの地球に存在している、この地球が我々の生存を認めている、我々の人生とは、そのくらい価値のある偉大なものなのだ、そう思わなければなりません。

その偉大な、価値のある人生を、ただ漠然と無為に過ごすことなどもったいないことはない、このように私は思うわけです。

その意義ある人生の中で、1日1日をどのくらい真剣に生きるのか。
それが、我々人間の価値をつくっていくのだと私は考えております。

コメント

川邉さん

(2015/10/21 19:25)

>この地球に我々は必要である、自分は大切な存在なのだと、まずは信じるべきだと思います。

今はそう感じることはできないが、いつか思い込みからでも信じられるようになれたらと思う。

小泉社長

(2017/12/24 23:44)

結婚式で紹介される新郎・新婦の紹介、お葬式で読まれる故人の紹介をどう読まれる人生を生きるのか意識することで考え方が変わり、人生が大きく変わると思います。
波乱万丈な人生を生き笑い飛ばして生きるのか、地域社会のために人生を生きるのか。

私は家族のため、従業員のため、お客様のため、仕入れ先様のため、地域社会のために人生を生きていきたいと考えています。


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