一番館行動指針の締めとして
弊社のスタッフには、一番館の行動指針を通じて立派な社会人になってもらいたいと考えています。
小泉は次年度の新入社員の教育にシフトしていきますから、2年目に入るとびっくりするくらい私の手から離れていきます。
私の手から離れていきますので、今までお話してきました項目を何度も読み返していただき、皆さんの日々の仕事や家庭の中で生かしていただきたいのです。
そうは言っても、すべてのことを解決できるとは限りません。
昔、ある方から「情報収集の一番のコツは情報発信だ」と教えていただきました。
だから、何か困ったことがあれば情報発信してください。
必ず助けてくれる人がいます。
そして、3年目に「フォロー研修」として「先輩」としてこの一番館の行動指針の共有に帰ってきてください。
そして、後輩たちのよき見本となり一緒に学んでください。
次年度に部下を持ってもらうスタッフについては、第209回目終了後も人材育成編の一番館の行動指針第210回目《リーダー(責任者)について》へと進めていきます。
立派な社会人として活動できるようになりましたら、部下を持ってもらうことになります。
早ければ4年目に、部下のステージに合わせて、今度はリーダーとなってこの行動指針の共有を行ってください。
以上で、「一番館行動指針」を繰り返し読み進めてください。
繰り返しますが、今までお話してきました項目を何度も読み返していただき、皆さんの日々の仕事や家庭の中で生かしてください。(実心→実学→実践)
コメント
川邉さん
(2016/03/04 12:45)
一度通して読んだだけでは、まだ行動指針に書かれていることが100%身についたわけではないのは間違いないので、今後、必要に応じて行動指針の内容を振り返りながら仕事をしていくことが肝要だと思う。
毎日反省することだらけではあるが、実心実学実践で一歩ずつ進んでいきたい。
小泉社長
(2019/05/26 10:05)
第209回目《一番館行動指針の締めとして》はいかがでしたでしょうか?
弊社のスタッフは1年目はうまく育つのですが、2年目以降成長が止まってしまい悩んでおります。
そこで、2年(週)目は行動指針のコメントの記入をお願いします。
出勤したら毎日1つずつ記入をお願いします。