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第136回目

○○さん、ごめん。○○さん、ありがとう。

私は35歳くらいから、おそらく父を亡くしたころからだと思いますが、毎晩寝ようとする時に反省をするようになりました。
私の反省とは、「○○さん、ありがとう!」「○○さん、ごめん。」と今日1日会った人に一言です。

○○さんがいなければ間に合わなかった仕事やできなかった仕事については、「○○さん、ありがとう!」
ちょっと威張ったようなことや調子のいいこと、言わなければならなかった事を言わなかった日など、家に帰ると反省です。

また、仕事が早く終わった時にはお墓参りに行き、家族と従業員のことを思い浮かべ、父なら今どんな言葉を掛けるだろうか?と考えています。

これは、「立派な社会人に育てられていないスタッフに、父ならどんな言葉を掛けるだろうか?本当はめっちゃくちゃ怒らないといけないのに、体力の限界でこちらの体力が持たないため怒れない!本当にごめんなさい。このままでいいのだろうか?善いわけがない!私にいろいろと気づかせてくれてありがとう!明日も限界まで頑張ろう!」という気持ちです。

この言葉が、私を戒め、反省させるものになっています。

コメント

川邉さん

(2015/11/23 10:27)

私がする一日の反省といえば、多いのは「ごめん」の方である。
ネガティヴな反省だけではなく、「ありがとう」とポジティヴな振り返りをすることも必要だと感じた。


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